f丸の生態・デイリー

よく本を読んだり、たらたらかんがえごとをしている人のブログです。

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HEART STATION / Stay Gold 宇多田ヒカル
評価:
宇多田ヒカル
EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
¥ 1,039
(2008-02-20)
久しぶりの更新で、久しぶりに音楽の話題を。
そして、珍しく最近の音楽の話しをいたします。宇多田ヒカルのNEWシングル
「HEART STATION」

今年でデビュー十周年(のはず)。デビュー当時の爆発的な印象だけではなく、
多少の人気の浮き沈みとともにその作風も変化させてきた彼女。

そして、ここ最近の作風、去年の「FLAVOR OF LIFE」以降を
聴いていると思うのが、「個人的で具体的な体験を客観的に描こうとする作業」
なんだろうなと感じるのです。

それはもちろん作詞という仕事をする者にとってはある意味永遠の主題とも
いえる作業で、誰でもそこからは逃げ切れないわけで。

自分だけの感情・気持ちしか伝えられないならば、それはオナ○ーと変わらない
と非難されて、伝わりやすいものしか描かなければ、今度は没個性で面白くない
と非難される。
バランス感覚だけが必要とされる、そんな難しい仕事。

そして、このニューシングル「HEART STATION」の言葉は
「どうしてこんな言葉を選んだのだろう?」と考えれば考えるほど、どことなく
書き手が経験したのであろう絵が浮かび上がって結ばれていくのです。

この場面は、男女の別れの場面、もしかしたら不倫関係かもしれない。
「またいつか会えたなら素敵だと思いませんか」たぶん、そんなことも
言えなかったのだろう。

愛とか好きとか涙とか淋しいとか、そういう恋愛を表現する直接的で感情的な
言葉を一切使わないで、「電波」「ヘルツ」「リクエスト」と一貫性を
持っていて、誰にでも中立な言葉で表現しきったこの歌。

どろどろした恋心を乾いた言葉で固めて隠してしまった、大人の味です。
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