f丸の生態・デイリー

よく本を読んだり、たらたらかんがえごとをしている人のブログです。

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生きてるだけで、愛  本谷有希子
生きてるだけで、愛
生きてるだけで、愛
生きてるだけで、愛

本谷有希子の小説を読むのはこれで三作目です。基本的にメンヘルものを
描く事が多い作家さんです。いいか悪いかは別として、メンヘルはもう完全に
最近の純文学のトレンドとなっているようですね。

松尾スズキとか糸山秋子でも思ったのですが、なんか半分ギャグみたいに描くのが
さらにまたトレンドのようです。まぁ、重く描けば昔のロシア文学と似ているように
なるのかな?とあんまりロシア文学なんて読んでもいないのに、考えてしまうと
それならば新しい流れとか動きとして定着していくのかなとも思ってしまいます。

そんな中でもこの小説は瞬間を意識して描いている事が多いとも感じました。
表紙にもある富士山と波の絵みたいに、ある一瞬、その特定の気持ちや瞬間を
とくにクローズアップさせている印象。

あと、遠ざかっていく、いなくなっていく、ことが静かに淋しげに表現されています。
基本的に暴走的で周りが見れない主人公の独白的な独りよがりっぽい文章なのに
たまに垣間見ることができるそれが、やはり、しんときます。
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